自民党の甘利明幹事長(衆院神奈川13区)は5日の定例会見で、野党が追及を強める2016年の現金授受問題を巡り、「説明は尽くした」との従来見解を繰り返した。「追及にどう答えるのか」との記者からの質問に答えた。
「大変お騒がせしたことをあらためておわびしたい」とした同幹事長は「大臣を辞任し責任もとった。会見を持って説明もした。文書などでの折々の質問にも回答してきた」などと対応を列挙。「一連の刑事手続きを経て誰一人、刑事訴追されなかった事実もある。『当時の会見の場で配付資料が回って来なかった』との一部報道も耳にするが、それならその時に言ってほしかった」と戸惑いも隠さなかった。
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国会できちんと説明すべきでしょう。
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