ロシア政治を専門とする筑波学院大・中村逸郎教授が12日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演。ロシア国内で反戦機運が高まっていると語った。
中村教授によると、BBC(英国放送協会)の世論調査では、ロシア国民の40%がウクライナの軍事侵攻に反対しているという。反戦機運が高まったきっかけは、大統領報道官が「ロシア人兵士がかなり亡くなっている」と発言したことだと指摘。その背景に「ロシア兵士の『母の会』があって、(兵士が)親に戦場の模様を伝えているので、そこからロシア国内に伝わってきた」ことがあると述べ、政府がロシア軍の苦境を認めざるを得ない状況になっていると伝えた。
最後に中村教授は「ここ2~3週間で国内の状況は変わってきた。プーチン政権の打倒も現実的にあり得る話」ときっぱり。事態が風雲急を告げる可能性を否定しなかった。
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真実が口コミで拡散し、プーチンの終わりが近そうです。
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