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ウクライナに対して防護マスクなどを提供する日本政府の決定にロシア下院の副議長は猛反発し、戦争犯罪の一環として議会で審議する方針を示しました。 タス通信によりますと、ロシア下院のヤロバヤ副議長は19日、ウクライナに防護マスクなどを提供する日本政府の決定について、「ウクライナ側が生物・化学兵器の使用を計画している証拠だ」と主張しました。 今後、ウクライナでの生物兵器に関する戦争犯罪の証拠の一つとして議会で審議するとしています。 また、日本は第2次大戦中に旧日本軍の731部隊が人体実験を行い、生物兵器を開発したと訴え、「こうした国の新たな犯罪計画は平和への脅威となる」と批判しています。
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侵略国ロシアと全面的に対峙する局面でしょう。
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