ウクライナに侵攻したロシア軍は東部地域への兵力増強を続け、近く大規模な攻撃に踏み切る構えを見せている。プーチン大統領は東部での侵攻拡大を続ける意欲を示しており、今後数週間が重大な局面となりそうだ。南東部の要衝マリウポリへの攻撃も続き、陥落間際の状態にある。 プーチン氏は12日、訪問先の極東アムール州の宇宙基地で2月24日の侵攻開始後初めて記者会見し、「当初の目的を完全に達成するため作戦を続ける」と述べた。ウクライナ側との停戦交渉が行き詰まったとも主張。作戦続行は「最終的な合意ができるまで」とした。ロシアが2014年に一方的に併合したクリミア半島の領有や東部での勢力拡大でウクライナ側が譲歩しない限り、東部の侵攻拡大を続けるとの見方が強い。
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欧米からの武器支援で、ロシア軍を国土から追い払い、軍事侵攻失敗をアピールし、停戦交渉を有利に進める方法でしょうか。
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