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ロシア黒海艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」の沈没をめぐり、米国防総省高官は15日、ウクライナ軍が発射した2発の対艦ミサイル「ネプチューン」が命中したことを確認したと明らかにした。 沈没の原因について、ウクライナ側はミサイル攻撃をしたと主張しており、米当局もこれを追認する格好となった。一方、ロシア国防省は火災が発生して弾薬が爆発し、深刻な損傷が発生し、悪天候で沈没したと発表。火災の発生場所や原因などは公表していなかった。 報道によると、ロシア軍には犠牲者も出たと米当局はみているが、その人数は不明だという。(ワシントン=高野遼)
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高性能なミサイルの前には、艦船も戦車も無用の長物でしょうか。
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