エンゼルス初勝利へ大谷翔平「１番DH」打線上位が打率１割台と苦戦 相手はバーランダー

 4/10(日) 6:49配信

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エンゼルス大谷翔平（20年2月）

＜エンゼルス－アストロズ＞◇9日（日本時間10日）◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手（27）が「1番DH」で出場する。二刀流で出場した7日（同8日）の開幕戦から3試合連続で1番を打つ。2戦目には今季初安打を放ったが、ここまで2試合9打数1安打の打率1割1分1厘。2番トラウト、3番レンドンも打率1割台と、打線上位がアストロズ投手陣を相手に苦戦している。 先発投手はエンゼルスがノア・シンダーガード（29）、アストロズがジャスティン・バーランダー（39）の両右腕による注目のマッチアップ。3度の最多勝と2度のサイ・ヤング賞に輝いたバーランダーは、20年9月にトミー・ジョン手術を受けメジャーでの登板は20年7月24日以来。ベイカー監督によるとここ数日は体調不良だったというが、予定通り先発マウンドに上がる。 これまでエンゼルス戦には29試合に登板し15勝10敗、防御率3・23。大谷はバーランダーとの過去の対戦で17打数4安打、2本塁打、2二塁打、3打点と長打が出ている。

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　大谷ルールは、逆に休めないから、疲労が蓄積しそうです。