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新型コロナや物価高などで、庶民の生活はどんどん苦しくなっている。ちょっとした気晴らしにホストクラブでも……と足を運んだのが運のつきだったようだ。 横浜市は27日、風俗店でアルバイトをしていた市立脳卒中・神経脊椎センター(横浜市磯子区)の女性事務職員(24)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。市の調査によると、同日付で依願退職した女性職員は、同センターの勤務時間外に川崎市などの4店舗の風俗店に勤務。「ホストクラブ代を捻出するため」として、2月からこれまでに約50万円の収入を得ていたという。 教員や警官、看護師…など、最近は女性公務員が風俗店でアルバイトし、発覚するニュースも珍しくなくなった。今回、報道直後からネットで多く見られたのは、元職員に同情的な投稿だ。 《公務員は兼職が認められないから、いけないことだけど、今のご時世、本職の勤務中以外なら兼職は認めるべきだと思う》 《本業でミスや事故があれば責任取らせるべきだが、自分の趣味や嗜好のために自分の身を削って稼ぐ分にも問題ないと思う》 《ホストクラブへの借金を真面目に返すためにバイトをしただけ。公金に手を付けなかっただけでもよかったのでは…》 中には《岸田政権は新しい資本主義、働き方改革を掲げている。まさにこの姿だろう》といった意見もあったが、実質賃金が減り続ける中、いつ他の自治体で起きても不思議ではない。
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副業禁止よりも、風俗店勤務を問題視でしょうか。
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