配信
「キリンカップ、日本0-3チュニジア」(14日、パナソニックスタジアム吹田) FIFAランク23位の日本と同35位のチュニジアが対戦。0-3で敗れた。 前半は0-0の折り返しだったが、後半10分にPKで失点。同30分に追加点を許した。さらに終了間際に3点目を失った。 後半9分、後方からのロングパスに対しDF伊藤洋輝が前に出てパスカットにトライ。しかし入れ替わられる形で相手がボールを保持すると、一気にゴール前にボールを入れられた。DF吉田麻也は、これにスライディングで対応するも、ペナルティエリア内で接触。PKを献上した。チュニジアのMFベンロムダンが同10分、これをしっかりと沈めた。 同30分には、相手GKからのロングボールをDF吉田が対応。しかし、吉田、DF板倉滉、GKシュミット・ダニエルが見合う形となり、相手にボールを保持されると、一瞬で失点を許した。 日本は1点を失って以降、前線の古橋、三笘、堂安、久保と選手を次々に送り込むも、1点が遠く。終了間際にはカウンターを食らい、3点目を失った。 フル出場したDF吉田は「前半はすごくお互いに良い試合が出来た。向こうも強度が高くて、守備もかたかった。僕らもチャンスを決めきれず、後半自分たちのミスから崩れてしまった」と総括。「最後、不甲斐ない形で終わってしまって。W杯の前のホームで、サポーターの皆さんの前で全くいいプレーを出せなかったのは悔しい」と振り返った。またDF長友は「ちょっとしたミスがやっぱり失点につながってしまう。そのミスを自分もチームもカバーできなかった。そこは反省したい」と話した。
**************************************************************
守備崩壊では、ワールドカップ予選全敗でしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿