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米大リーグ、パドレス傘下のマイナー3A、エルパソに所属していた秋山翔吾外野手(34)が退団することが15日(日本時間16日)、明らかになった。今後はフリーエージェント(FA)となり、現状では米球界からのオファーを待つ。 開幕前にレッズのメジャーベンチ入り枠を外れ、そのまま4月5日(同6日)にFAとなり退団。その後、5月9日(同10日)にパドレスとマイナー契約を結んだことが発表された。今回の自由契約の措置は、当初から契約期間を「6月15日」までに設定していたことによるもの。 本職の中堅のほか、左翼と右翼でプレーし、16試合に出場。無安打は1試合だけで打率・343(70打数24安打)、3本塁打、21打点、2盗塁の結果を残していた。 今月7日(同8日)に新型コロナに感染し、負傷者リスト入り。遠征先のソルトレークシティーで療養し、隔離生活を送っていた。14日(同15日)から本拠地エルパソのチーム本隊に合流していた。 この日、秋山はラスベガス戦前のチーム練習に参加し、ブルペンの打席に立ち、守備練習をこなし、フリー打撃も行っていた。
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また日本でプレーしてもらいたい。
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