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◆米大 リーグ ドジャース―エンゼルス(14日・ロサンゼルス=ドジャースタジアム) エンゼルス・大谷翔平投手(27)が14日(日本時間15日午前11時10分開始予定)、敵地・ドジャース戦のスタメンに「3番・指名打者」で名を連ねた。12日(同13日)の本拠地・メッツ戦は今季2度目の欠場し、13日(同14日)は試合がなかったため、2試合ぶりにスタメン復帰となった。 スタメン出場した試合では、4日(同5日)の敵地・フィリーズ戦から8試合連続安打を記録し、20試合連続で出塁するなど調子を上げてきた大谷。9日(同10日)の本拠地・レッドソックス戦では4勝目&逆転12号2ランと投打に大活躍でチームの球団ワースト14連敗を止めた。11日(同12日)の本拠地・メッツ戦では13号2ランを放つなど3安打3打点。今季のオールスターが行われるドジャースタジアムでの“2試合連続”となる14号本塁打にも期待が集まる。 ドジャースタの先発は右腕のゴンソリン。今季は11試合に先発してリーグトップ7勝(無敗)を挙げ、防御率1・58と圧巻の成績を残している。大谷は20年に対戦して3打数無安打で2三振。平均球速150キロほどの直球を軸にスプリット、スライダー、カーブなどを投げ分ける。トラウト、レンドンらも戻ったエンゼルス打線がどう攻略するかにも注目だ。 大谷はここまで62試合中、チーム最多の60試合に出場。打者としては231打数59安打で打率2割5分5厘、13本塁打(リーグ9位タイ)、37打点(同9位タイ)、7盗塁(同17位タイ)の成績を残している。スタメンには「1番・右翼」で負傷者リスト(IL)入りしていたウォードも復帰。ウォード、トラウト、大谷、レンドン、ウォルシュと並ぶ強力打線が復活した。両軍のスタメンは以下の通り。 【エンゼルス】(先攻) 1(右)ウォード 2(中)トラウト 3(指)大谷 4(三)レンドン 5(一)ウォルシュ 6(捕)スタッシ 7(左)マーシュ 8(遊)ベラスケス 9(二)ウェード 投・シンダーガード 【ドジャース】(後攻) 1(右)ベッツ 2(一)フリーマン 3(遊)T・ターナー 4(三)マンシー 5(捕)スミス 6(指)J・ターナー 7(中)ベリンジャー 8(左)テーラー 9(二)ラックス 投・ゴンソリン
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休養明けの大谷の活躍を楽しみにしています。
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