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「西武6-2日本ハム」(29日、ベルーナドーム) 日本ハムは完敗で西武に連敗。借金は今季最多の19まで膨らんだ。日本ハムは吉田輝星が今季4試合目の先発も、3回4安打3失点でKO。ここまでの3試合も5回を投げ切った試合はなかったが、今回も先発として無念の結果となり、3敗目を喫した。試合後、新庄ビッグボスは「この後の先発は今は考えていないかな。中継ぎでいく方が、投球のダイナミックさというか、勢いはありますよね。今日はその感じで一回からやってほしかった」と、中継ぎへの再配置を明言した。 先発では加藤がぎっくり腰で離脱。吉田に期待を込めて送り出しただけに「加藤君がああいう状態だから、吉田君にいってもらって。こういうのはチャンスだし、どういう投球をするのかなと思っていたんですけど、こう打たせて取るのか、今日の投球だったら打たせて取らないといけないような配球の工夫はしてほしかったかなと。中継ぎの時は、勢いでファウルとかポップフライ。どっちかをこれから自分のサバイブを見つけていかないといけない時期かなと思います」と、苦言。「去年の夏場くらいからやり始めたことが今結果として出てくると思うんですよ。急に変えてすぐに結果が出るときもあるけど、そんな長続きしない。今から自分がこれだというものを打者にしろ投手にしろ続けていって、何カ月後かにその成果を待つ。何かを個人個人で見つけていかないと、プロの世界は甘くないので」と、自分自身で“生き残る術”を見つけることを求めた。
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超高校級レベルも、プロでは無理でしょうか。
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