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米メディアによると、契約延長について非公式の話し合いを複数回行っている
エンゼルスが大谷翔平投手の契約延長について、非公式の話し合いを複数回行ったとMLB公式サイトなど米複数メディアが伝えた。 米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者によると、大谷の代理人を務めるネズ・バレロ氏とスプリングトレーニング中に非公式の話し合い。球団側はメッツのマックス・シャーザー投手の年平均4330万ドル(約58億6000万円)を超える史上最高額をオファーする必要があると理解。年数など具体的な契約内容を提示しなかったものの、その意向を代理人に伝えたという。 大谷は2023年オフにFAとなる。エンゼルスとの契約延長交渉に応じる可能性について、「この4年間、1番近くで支えてもらった球団でもある。オープンな気持ちでもちろん話す」と明かしていた。前例のない二刀流選手の契約交渉。MLB公式サイトは「オオタニの前代未聞の状況を思えば、彼の契約価値を言い当てるのは難しい。ローゼンタールが書いたように、オオタニが二刀流選手として巨大なインパクトを与える可能性を考えれば、MLB史上最高額をもらうべきという考えもある」と伝えた。 今年7月に28歳。FAとなる23年オフには29歳となる。米メディア間では10年前後の長期契約を予想する声もあるが、どこまで投打でフル回転できるかは不透明だ。メジャー移籍後は右肘のトミー・ジョン手術、左膝手術を経験。MLB公式サイトは「現在のような大きな負荷を受け続けてどれだけ持ちこたえることができるか疑問に持つのも当然のこと」と記した。長期契約へは、まず今季のシーズン完走が“不可欠”となりそうだ。
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契約延長でしょうか、強いチームに移籍でしょうか。
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