配信
国の持続化給付金をだまし取ったとして東京国税局の職員の男らが逮捕された事件で、警視庁は、申請役の女を再逮捕しました。 警視庁によりますと、再逮捕された無職の佐藤凜果容疑者は2020年7月、仲間とともに、当時19歳の少年が新型コロナで収入が減った個人事業主だと偽り、給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。 佐藤容疑者ら詐欺グループをめぐっては、ドバイから帰国した松江大樹容疑者や東京国税局職員の塚本晃平容疑者ら10人が逮捕、7人が書類送検されていて、これまでに約200人にウソの申請をさせ、2億円ほどを不正受給したとみられています。 佐藤容疑者は給付金の申請役で、調べに対し、「弁護士から言われているので事件のことは話しません」と認否を留保しているということです。
***************************************************************
認否留保でどうにかなると思っているのでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿