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【MLB】エンゼルス-ヤンキース(8月31日・日本時間9月1日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、第3打席で2試合ぶりとなる30号逆転3ランを放った。 大谷がまたひとつ記録を打ち立てた。前日の試合でも2安打を放ち最近7試合で打率.333と好調をキープしている大谷はこの日も「3番・DH」で先発出場すると、2点ビハインドで迎えた6回、第3打席でヤンキース先発の右腕コールから初ホームランとなる30号3ラン。これで昨季に続いて大台に乗せ、日本人メジャー選手としては初となる2年連続での30号を達成した。 2004年に31本塁打を放った松井秀喜も30本到達はこの1度だけ。日本人最多のメジャー通算175本塁打を放った松井もなし得なかった2度目の30本塁打を、MVPを争うヤンキースの主砲ジャッジとの直接対決最終戦で決めた。 大谷とジャッジとの“MVP争い”に注目が集まった今季最後のヤンキースとの3連戦。第1戦では大谷が5回に決勝29号を放てば、ジャッジも8回に50号を放つなど両者の競演が球場を大いに沸かせた。第2戦はジャッジが圧巻のキング独走となる51号。そして最終戦、大谷が最高の場面で節目の1発を放った。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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ジャッジとの直接対決での逆転3点本塁打は価値がある。
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