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【ストラスブール(仏)AFP時事】フィンランドのマリン首相は13日、フランス東部ストラスブールの欧州議会で演説し、ロシアが天然資源を兵器の一つとして扱い欧州各国へのエネルギー供給を著しく絞っていることを「ゆすり」と批判した。 厳しい冬を前に欧州連合(EU)の結束を訴え、対ロシア制裁の強化を求めた。 フィンランドはロシアのウクライナ侵攻を受け、隣国スウェーデンと共に北大西洋条約機構(NATO)への加盟を準備中。マリン氏は「エネルギー供給を通じてわれわれの社会にゆすりを行うことは、欧州のウクライナ支援やわれわれの結束を破壊しようとするロシアの一つの戦略だ」と非難。「(プーチン大統領に)これを成功させてはいけない」と述べた。
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もっと厳しい制裁とウクライナへの支援が必要でしょう。
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