４１度の高温で大谷翔平が１２試合ぶりのベンチスタート…代打待機で３戦ぶりの３１号を期待

 9/5(月) 4:45配信

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エンゼルスの大谷翔平（ロイター）

◆米大リーグ　エンゼルス―マリナーズ（４日・アナハイム＝エンゼル・スタジアム） 　エンゼルスの大谷翔平投手は４日（日本時間５日午前５時７分）、本拠のアストロズ戦で１２試合ぶりのベンチスタートなった。ベンチスタートは今季８度目。 　当地は４１度。高温注意報が発令されており、ネビン監督代行は試合前、「昨日長くなげたし、この暑さだし、デイオフ（休養）は必要。私はもともと彼かトラウトのどちらかを今日休めようと思っていた」 　大谷は３日、西地区首位を走るアストロズ相手に今季２３試合目のマウンドに上がり、今季最多の１１１球を投げ８回を６安打１失点。惜しくも１２勝目は逃したものの最速１００・６マイル（約１６１・９キロ）の新球ツーシームを駆使したナイスピッチングを見せていた。 　登板翌日は直近５試合に３本塁打含む１８打数１０安打を放って期待されたが、疲れを考慮されてかベンチスタート。メジャー１年目以来、３本目の代打本塁打が期待される。

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　登板日の翌日は休養日で規定投球回をクリアしたい。