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「中日-ヤクルト」(17日、バンテリンドーム) 日本選手最多記録となる56号本塁打の期待が懸かるヤクルトの村上宗隆内野手が八回に第4打席を迎えたが、1死二塁だったため、中日は申告敬遠を選択。球場は敵地ながら大ブーイングに包まれた。 1-1の八回。中日は2番手ロドリゲスが登板した中、直前の3番山田が二塁打を放ち、村上は一塁が空いた場面での登場に。中日は申告敬遠を選択した。 延長十回の第5打席も1-1の十回に1死一塁で登場。6球目に一塁ランナーの並木が盗塁を成功させ、一塁が空いたため、フルカウントから勝負を避けられた。第3打席も含め、3連続四球となり、ため息に包まれた。 村上はそれまで先発小笠原の前に第1打席が見逃し三振、第2打席は空振り三振、第3打席は四球を選んでいた。 延長十二回に巡ってきた第6打席には、ライトへの二塁打を放ち、この日は3打数1安打3四球だった。
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最下位の中日には真向勝負してもらいたい。
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