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【ロンドン共同】チャールズ英国王が即位後の行事などでいら立ちをあらわにする様子を捉えた複数の動画が拡散し、物議を醸している。交流サイト(SNS)では、君主にふさわしい振る舞いではないと批判の声が上がる一方、エリザベス女王の死去後は多忙を極め「とても疲れている」と同情も寄せられている。
国王は13日、英領北アイルランドの訪問先で来訪者名簿に記帳した際、いら立った表情で「何てことだ、私はこれ(ペン)が大嫌いだ」と漏らした。ペンのインクが漏れたもようで「こんないまいましいことには耐えられない。不愉快だ」とこぼしながら退席する様子が撮影されていた。
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立ち振る舞いを改めないとりっぱな国王にはなれないでしょう。
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