11日のブルージェイズ戦ではキャリアワースト11失点で4回途中KO
レンジャーズは11日(日本時間12日)、有原航平投手をメジャー出場の前提となる40人枠から外し、事実上の戦力外とした。今後はウェーバーで獲得を希望する球団がなければ、自由契約などの措置が決まる。
先発した前日10日(同11日)の本拠地でのブルージェイズ戦では、キャリアワーストとなる11失点の大炎上で4回途中でKOされていた。リリーフも含めて今季ここまで5試合に登板し、1勝3敗、防御率9.45だった。
昨季にレンジャーズ入りし、開幕ローテをつかんで2勝を挙げたが、5月に右肩の動脈瘤の手術を受けて長期離脱。9月にDFAとなってマイナーに所属し、今季はキャンプに招待選手として参加したものの開幕前にマイナー降格していた。
8月16日(同17日)に355日ぶりのメジャー登板を果たし、同月21日(同22日)のツインズ戦では6回0/3を投げて4安打無失点の好投で、昨年4月19日(同20日)のエンゼルス戦以来、489日ぶりにメジャーでの白星を手にしていた。
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メジャーで結果を出すことは難しい。日本であれば10勝は楽に可能でしょう。
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