事業主体の日本スポーツ振興センターが近く施工業者と契約を締結。今年10月に着工し、19年春の完成を目指す。
文部科学省は、都に事業費の一部として500億円程度の負担を要請しており、契約締結後に改めて舛添要一知事に負担を求める方針だ。
工期短縮と事業費抑制のため、開閉式屋根の設置を五輪後に先送りし、8万人収容の観客席の1万5000席分を仮設にする。現デザインに対して、工事の難しさやコストの面から見直しを求める声が強かったが、完成時期が遅れる可能性もあるため、大幅な見直しは見送る。(2015/06/24-11:31)
(時事通信)
昨日の柔軟に見直しする予定のニュースは何だったんだろう。
余程、税金を無駄に使いたい人がいるようだ。
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