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2015年6月17日水曜日

【日本ハム】投壊&ミス連発で8年ぶり交流戦1位逃す ソフトBが2年ぶり5度目首位

◆交流戦 阪神11―4日本ハム(16日・甲子園)

 日本ハムは阪神に大敗を喫し5年ぶり2度目の交流戦1位はなからなかった。引き分け以上で優勝が決まった一戦でドラフト1位・有原が3回0/3を5失点(自責4)でプロ最短KO。野手もミスを連発し4連勝はならなかった。打線も阪神先発・岩田を攻略することが出来なかった。

 交流戦首位で迎えた最終戦。引き分け以上で5年ぶり2度目の優勝が決まる大一番に有原が登板。有原は150キロを超える直球を中心に投球を組み立てるが、2回に阪神打線に捕まってしまう。1死一、三塁から鶴岡に右前へ2点先制適時打。さらに鳥谷にも左線適時二塁打を浴び、この回3失点。

 4回無死一塁から、岩田の犠打を捕手・近藤が二塁へ悪送球。無死一、二塁とされ、有原は無念の降板となった。有原は68球を投げ3回0/3を5安打5失点(自責4)1奪三振3四球だった。救援陣もピリッとしない中、野手陣も悪送球など簡単な失策を連発し大量失点。

 打線も2点を奪うのがやっと。ソフトバンクに逆転首位を許してしまった。
(スポーツ報知)

 最低の試合でした。
 先発が打たれ、中継ぎも打たれ、エラーして、打者も打てない。

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