関係者によると、告発の可否が検討されているのは西田厚聡、佐々木則夫両元社長と田中久雄前社長。監視委は一連の不正会計問題のうち、パソコン事業について、3人の指示や認識など関与の度合いが強く、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑での告発対象になる可能性があるとみているもようだ。
東芝は昨年9月、2009年3月期以降に累計で2248億円の利益水増しがあったことを認め、過去の決算を修正。監視委は昨年12月に過去最大となる課徴金73億7350万円を科すよう金融庁に勧告したが、行政処分とは別に、刑事告発を担当する特別調査課が調査を継続している。
[時事通信社]
国民感情とすれば、告発で檻の中だろう。
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