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2016年1月11日月曜日

スターバックス「転売目的」スタバ福袋買い占め騒動の顛末 “犯人”特定、SNSアカウント流出

 人気コーヒーチェーン「スターバックス」の都内の店舗で2日に売り出された福袋をめぐり、一騒動が起きた。先頭に並んでいた客がすべて買い占め、後ろに並んでいた客が購入できない事態に。だが、その後、インターネット上で“犯人”が特定され、炎上騒ぎに発展している。

 トラブルが起きたのは、東京都世田谷区のスターバックス・二子玉川ライズドッグウッドプラザ店。同店ホームページ(HP)などによると、2日に3500円と6000円の福袋計108個をオープン時間の午前7時から販売。開店前から店頭には福袋目当ての行列ができていたが、先頭の集団が全ての福袋を買い占めた。

 集団は5人とみられ、携帯型のイスだけを置いて列に並ぶこともなかったことなどから「マナー違反だ」などと批判が殺到。その後、ネット上で5人が特定され、SNS(ソーシャル・ネットワーキングサイト)のアカウントも流出する事態に。福袋はオークションサイトに1000~2000円程度上乗せされた金額で出品されたが、ほとんど入札されることはなかったという。

 転売目的で商品を大量購入する人物はネット上で「転売ヤー」と呼ばれる。今回の騒動では、その「転売ヤー」の思惑が外れた格好で、ネット上では「いい気味だ」などとの声も上がっている。
(夕刊フジ)
 
 店がおバカなのだろう。
 福袋の全てを、5人に売るのは、あまりに非常識。

 一人一個しか買えない制限がないだろうとアホな客がほざいても、店が売らないと拒否すべき。

 

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