前日2日の夜に小久保監督と電話で話し、メンバーから外されることを伝えられた。「色々な方に期待してもらっていただけに、状態が上がると信じて何とか出られないかなと思ってやってきましたけど、申し訳ないです。残念というよりそういう気持ちの方が大きいです」とファンや小久保監督、侍ジャパンのほかのメンバーらに謝罪した。
今後について聞かれ「相当気持ちを入れて、優勝したい思いでやってきたので今はちょっと目標を見失っている段階かなと思いますし、なかなか切り替えるのは難しい」と正直な気持ちを吐露した。
痛めた右足首は状況次第では手術の可能性もある。「その判断も足首の状態次第。WBCがない状態で去年の強化試合もない状態だったら、もしかしたら去年(手術)していたかもしれない。現時点でどうなるかは本当に状態が上向くか、上向かないか、それ次第かなと思います」と説明した。
今後は6日からのキャンプ第2クールで、スパイクを履きベースランニングなど、全力疾走が出来るようになるかを見極めていくことになる。
(スポーツ報知)
手術だと今季は難しいか。
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