休養日明けのこの日、ウォーミングアップ、キャッチボール、ティー打撃などを行ってから打撃ケージに入った。栗山監督らも見守る中、左投げの打撃投手を相手に19スイング、右投げの打撃投手を相手に22スイングし、広角に鋭い打球を連発。中堅118メートルの中堅フェンス後方のバックスクリーンを越える“推定150メートル特大弾”など13本のサク越えを披露。うち7本は場外に飛ばした。前クール最終日となる16日には「打撃の方がどちらかというと早い段階でいけるのかという感じがします。やっぱりやりたいという気持ちしかない」と本格的な打撃練習再開へ意欲を示していたが、言葉通り一歩練習の段階を上げた格好だ。
大谷はアリゾナでの1軍キャンプイン前日となった1月31日に、右足首に骨棘(きょく)による痛みがあることを明かし、3月に行われるWBCにも不参加となっていた。
(スポーツ報知)
開幕に打者では間に合うだろう。
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