「(岡のバットを折ったのは)気持ち良かった。感触も良かったし、あとは試合で投げるだけ」。直球は伸び、変化球は切れた。見逃しストライクが5球、安打性の当たりは2本だけ。9日の紅白戦に登板予定の斎藤は「生き残るために(打者を)攻めたい」と言い切った。昨季は3年ぶり未勝利で背番号18を返上。今季は1で復活を期す。くしくも背番号を31から18に変更した岡は「(全体的に)差し込まれた。速さ、強さも感じました」と脱帽。開幕投手候補の一人としてもアピールした斎藤に、栗山監督も「あの球なら間違いなく試合も勝てる」と絶賛していた。
(スポニチアネックス)
正念場の斎藤佑樹が、今後の登板で結果を出せるだろうか。
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