「国民をバカにするのもいい加減にしなさい!じゃあ、この現場で生活ごみがあったから杭が打てないんですか?」(民進党 小川敏夫参院議員)
国は、小学校の建築中に新たに見つかったごみの撤去費用として8億1900万円を値引きしましたが、民進党の小川議員が“そもそもごみを撤去しなければ建築工事ができないのか”と追及すると・・・
「お答え申し上げます。工事の施工には問題ございません」(国交省 佐藤善信航空局長)
国交省は、地下のごみを撤去しなくても「工事の施工には問題ない」ことを新たに認めた上で、売却後にその土地でどんな問題が起きても国の責任を免除する特約を付けることを勘案して見積もったと説明しました。
小川議員は「建築に支障がないのに8億円もかけるのはおかしい」と反発しましたが、国側は同様の説明を繰り返しました。
(TBSニュース)
なぜ、値引きして売る必要があったのだろうか。
政治家の口利き以外にないだろう。
真実を語る役人はいないのだろうか。
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