元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)が12日、自身のツイッターを更新。11日(日本時間12日)にエンゼルスの大谷翔平投手(26)がダイヤモンドバックス戦で2つのボークをとられたことに言及した。
「メジャーあるあるだよなぁ」とし「マウンド上で不服な態度を出すと、余計に厳しく、目の敵みたいにしてくる… 完全にプレートから足を外してるし、制止して投げてると思うんだけど…
一生懸命にやってるからこそ、態度にも出ちゃう」とつづった。
ダイヤモンドバックス戦に先発した大谷は3―0の5回2死一、二塁、4番エスコバルを迎えた場面で、プレートを外しながら、二塁へけん制するしぐさを見せた。しかし、間髪入れずに三塁塁審からボークを宣告された。手を広げるしぐさを見せた大谷は、さらに、二、三塁となり、今度は1ボール2ストライクからの5球目、十分に静止したセットポジションから投球したが、再び三塁塁審にボークを宣告された。5回5安打2失点で勝利投手の権利を得て降板も、救援陣が崩れ3勝目はならず。大谷も試合後に「久々にマウンドでイライラしてしまった」などと話した。
いずれも微妙な判定で、特に2つめのボークについては「あり得ない判定」とする米メディアもあった。
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審判のレベルの低さか、大谷が嫌われ目の敵にされているか。ビデオ判定をできるようにしないと選手も客も納得いかない。
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