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【AFP=時事】(更新)女子テニス世界ランキング2位の大坂なおみ(Naomi Osaka)の代理人は17日、大坂がウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2021)を欠場することを明らかにした。 代理人はAFPへの電子メールで「なおみは今年、ウィンブルドンでプレーしない」と説明。「友人や家族と私的な時間を過ごしている。五輪に向けた準備を整えるつもりで、母国のファンの前でプレーすることを楽しみにしている」とした。 大坂は先月末開幕した全仏オープンテニス(French Open 2021)で、うつと不安に悩まされていることを理由に棄権し、大きな注目を集めた。
今月28日に開幕するウィンブルドンについては16日、大坂は出場する見通しだとの見解を主催者側が示したばかりだった。【翻訳編集】 AFPBB News
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記者会見の解決策を見つけてもらいたい。東京五輪が最後にならないために。
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