プレミアム付き商品券を巡り、大分県佐伯市である問題が発生しました。 原則1世帯の上限は3万円分ですが、1人で446万円分を購入した人がいて、佐伯市議会が市に対し再発防止を求める事態となっています。 31日に開かれた佐伯市議会の全員協議会。 ここで議題にあがったのがプレミアム付き商品券を巡る対応です。 ◆佐伯市 商工振興課課長 「商工振興課に、追加販売日に大量購入した人がいるとの情報が数件寄せられた」 佐伯市のプレミアム付き商品券は1万円で1万3000円分の買い物ができます。 1世帯3冊までの購入を原則として、当初は往復ハガキで申し込みを受け付けていました。しかし、発行数6万冊に対して2万4000冊が残ったため、事前申し込みのいらない直接販売を実施。 その窓口に4月30日、1人の女性がやってきて3万円分を2回購入しました。 女性はさらに…。 女性: 「何冊、購入できますか?」 販売員: 「いくらでも購入できますよ」 女性: 「440万円は大丈夫ですか?」 販売員: 「大丈夫です」 女性は販売員に「車を買う」と話し、現金440万円を渡しました。 購入した商品券は合わせて446万円分、プレミアム分は133万8000円に上ります。 この商品券は市が商工会議所などで作る発行委員会に発行を委託。 市内の会社が販売を請け負いました。 こうした事態について田中市長は… ◆佐伯市 田中利明市長 「1人3冊というルールの中で、これを逸脱した行為が行われたことは大変残念」 また市によりますと、販売を請け負う会社の責任者がスタッフに対し、「複数回、列に並ぶ人については把握ができないので販売しても良い。列が無い場合は3冊の限度にこだわらず、申し出の冊数を販売して良い」と指示していたということです。 一方、市民は…。 ◆街の人は 「400冊!?それはよくない。みんなに分配したほうがいいでしょうし」 「追加販売を買おうと思ってた人はショックを受けていた。販売側も決まっているならちゃんとしないと、そのせいで買えない人がでてきているし」 佐伯市のプレミアム付き商品券はすでに完売しているということです。 今後、再び発行する場合、市は販売業者に対しルールを明確化するほか、極端な売れ残りが無いよう適正な部数の発行など再発防止策を行うということです。 なお今回、大量に購入した女性に対し市は返還は求めず使用も認めるということです。
テレビ大分
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アンフェアーで制度の趣旨からしてもおかしいでしょう。特定の人が利益を売ることは国民の税金の無駄遣いです。
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