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2016年4月20日水曜日

日本ハム・大野が2補殺でピンチ救う、栗山監督「素晴らしかった」と絶賛

「日本ハム1-0西武」(19日、札幌ドーム)

 日本ハム・栗山監督がピンチを救った大野捕手の2補殺を絶賛した。1点リードの八回1死三塁。1ボールからの2球目後、代走田代の離塁が大きいのを見るや、素早く三塁へ送球。同点となる走者をアウトにした。

 さらに2死一塁から二盗を試みた秋山を強肩で盗塁死にした。初回の1点を守りきる、ヒヤヒヤものの、スミ1勝利に栗山監督は「ある意味、今日は(大野)奨太で勝ったところがある。素晴らしかった」と手放しで褒めていた。
(デイリースポーツ)

 捕殺で流れが変わった。

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