先発5試合目の日本ハムの大谷は4点のリードがありながら、またも今季初勝利を手にできなかった。七回2死一、三塁の場面で、右手中指のマメの影響で降板。しかし、2番手の谷元が内川への押し出し四球と松田の2点適時打で1点差に迫られ、八回にはマーティンが長谷川に同点ソロを浴びて、白星が消えた。大谷は「(マメが)気になっていた。あそこでスイッチしたら中継ぎは難しい。あと一人いければよかった」と悔やんだ。5試合とも3失点以下に抑えているが勝ち星につながらない。ただ、最速159キロの直球を軸にした投球内容には「状態はいい」と手応えを感じていた。
(毎日新聞)
今日負けたのは、栗山監督の采配ミスだろう。
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