2人は同日付で辞職した。調査官に誘われ接待を受けた管理職ら5人と、当時の上司4人も訓告処分などとした。
同局査察部の脱税調査で接待疑惑が浮上したという。飲食代などを支払った税理士4人は、調査官らの先輩や上司などだった。
同局によると、調査官は2008~15年、税理士から居酒屋やクラブで24回、計約48万円の接待を受け、3万円弱相当の品物を受け取った。税理士の1人は調査対象企業の取引先の顧問だったが、同局は便宜供与などはなかったとしている。
(時事通信)
OB税理士と現職の癒着なんて日常茶飯事。
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