中日・高橋周平内野手(22)が右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折した。
この日は「3番・三塁」で先発。試合前から痛みがあったというが初回の1打席目は遊ゴロ、4回に投ゴロに倒れた際痛みを感じ、直後の守備から交代していた。その後広島市内の病院で診察を受けた結果、骨折と診断されたもの。
5年目の今季は開幕から全試合でスタメン出場し、打率2割7分6厘、3本塁打の成績。勝負どころでの殊勲打も7本放っていただけに、本人にとっても、チームにとっても本当に痛いアクシデントになった。谷繁監督も「いいスタートが切れて、これからというところだったが…」とショックを受けていた。
(スポニチアネックス)
やっとスタメンで打撃が好調なだけに骨折は残念。
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