フォーメーションラップ中に3番グリッドにつけていたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のクルマが白煙をあげてストップするという波乱で始まったバーレーンGP。スタート直後にロズベルグがポールシッターのルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)を追い抜いてターン1へと入った。さらにハミルトンにウィリアムズが追突してしまい、コントロールを乱したハミルトンは順位を大きく落としてしまう。
このほかにもいたるところで接触などが発生して荒れたスタートとなったレースだが、スタートの混乱をうまくすり抜けてトップ10圏内に入っていたジェンソン・バトンも8周目にトラブルが発生してストップしてしまう。
だが、負傷欠場のフェルナンド・アロンソに代わってこのレースでF1デビューを飾ったマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンはルーキーらしからぬ堅実な走行を見せる。
結局、スタートでトップの座を奪ったロズベルグが終始レースをリードし開幕2連勝を飾った。ロズベルグは昨シーズンから5戦連続優勝を達成したことになる。2位には序盤に少し順位を下げながらも地力を発揮してばん回したフェラーリのキミ・ライコネンが、3位にハミルトンが続いて表彰台を確保した。
4位はダニエル・リカルド(レッドブル)、今季から参戦を開始したハースのロマン・グロージャンが5位に入り、開幕戦に続いてポイントを獲得している。
6位から10位は以下の通り。
6位マックス・フェルスタッペン(トロロッソ)、7位ダニール・クビアト(レッドブル)、8位フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、9位バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、10位ストフェル・バンドーン(マクラーレン)
マクラーレン・ホンダ勢は、バンドーンがデビューレースで見事に10位完走し、マクラーレン・ホンダに今季初ポイントをもたらした。ジェンソン・バトンは残念ながらマシントラブルによるリタイアに終わった。
2016年F1第3戦中国GPは、4月15日(金)の現地時間10時(日本時間11時)に開幕。決勝は17日(日)現地時間14時(日本時間15時)にスタートする。
(TopNews)
10位入賞も、表彰台は遠い。
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