オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第8戦、オランダ・グランプリ(GP)は26日、アッセンで各クラスの決勝が行われ、モト2クラスで6番グリッドからスタートした中上貴晶(カレックス)が初優勝を果たした。
24歳の中上はモト2クラスにフル参戦5年目。日本人では2010年の高橋裕紀以来、3人目の同クラス制覇。10周目でトップに立ち、雨で打ち切りとなった21周目までリードを守った。
最高峰のモトGPクラスはジャック・ミラー(オーストラリア、ホンダ)が同クラス初優勝を果たした。モト3クラスの鈴木竜生(マヒンドラ)はリタイアした。
(時事通信)
やっと優勝できたか。
MotoGPで通用するだろうか。
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