IOCのバッハ会長は21日、スイスのローザンヌで開かれた「オリンピックサミット」の記者会見で、17日に国際陸連が、ロシア陸連の資格停止処分を継続する決定について、支持すると表明した。
そのうえで、ドーピングをしていない選手の救済策について、国際陸連が特例で、第3の信頼できる組織による新たな検査で、潔白を証明できるなら、ロシア選手団の一員として、リオデジャネイロオリンピックに参加できるとの見解を示した。
(フジテレビニュース)
今の技術では問題なくても、数年後にドーピングが判明するのは、いたちごっこなんだろう。
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