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2016年6月22日水曜日

高橋周平 中日 右手骨折後初めてユニホームで練習 7月中旬復帰へ

 中日の高橋周平内野手(22)が21日、ナゴヤ球場で2軍本隊の練習に合流した。4月30日の広島戦(マツダ)で右手有鉤(こう)骨を骨折して以来、初めてユニホーム姿で練習。グラウンドコンディション不良のため、主に屋内練習場で汗を流し、シート打撃ではドラフト2位右腕・佐藤優投手(22)と対戦。2打席で四球、遊ゴロの結果に終わった。

 24日からのウエスタン・リーグ、阪神戦(甲子園)には帯同しない見込みで、名古屋残留組に入って調整予定。背番号3は「早く上(1軍)に上がれるように頑張るだけです」と気合を込めた。しかし、谷繁元信監督(45)は「(重要なのは)再発しないこと。戻ってきても1試合、2試合で『やっぱりダメだ』ということにならないようにしないと」と、焦らせずじっくりと完治を促すつもり。森繁和ヘッドコーチ(61)もCBCテレビの報道番組「イッポウ」に生出演して、高橋の1軍復帰について「オールスター前後(7月中旬)になるのでは」と説明した。
(スポーツ報知)

 復帰を楽しみにしている。

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