窃盗の疑いで逮捕されたのは、独立行政法人造幣局東京支局の職員・梅野穣容疑者(54)。警察によると、梅野容疑者は今年1月、豊島区の造幣東京博物館にあった時価約6380万円、重さ約15キロの展示用の金塊1個を盗んだ疑いがもたれている。
梅野容疑者は、広報活動などを担当する職員で、今年1月に他の職員に「仕事で使う」と説明し、金塊を持ち出していたが、6月になって返却されていないことが判明し、職員が警察に相談していた。
梅野容疑者は容疑を認め、「FX取引での損失を補てんするために盗んだ。金塊は質屋に売った」と供述しているという。
(日本テレビニュース)
半年も野放しがおかしいだろう。
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