日本ハムの斎藤佑樹投手(28)が22日、鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタンリーグ、DeNA戦に調整登板。4回から2番手で登板し、2回1安打無失点、2奪三振で抑えた。
斎藤は0―0で迎えた4回から登板し、4回を三者凡退、1点の援護をもらった5回は1安打を浴びるも打者3人で抑え、リードを守った。
今季は中継ぎとしてここまで6試合に登板し、防御率2.45をマーク。それでも11日の阪神戦(札幌ドーム)以降は登板がなく、球団関係者は「登板間隔が空いてしまったので…」とファームでの登板の理由を明かした。
試合は3―0で日本ハムが勝利し、斎藤が勝利投手となった。
(スポニチアネックス)
0 件のコメント:
コメントを投稿