集中審議は本会議での質疑とは異なり、一問一答形式で行われ、3番手となった共産党の曽根はじめ都議が、公用車を使用して家族同伴でプロ野球の巨人戦観戦をした問題を追及すると、舛添知事は「野球が20年の東京五輪の種目になるかもしれない。スポーツ振興のためです」と苦しい弁明をした。
また、他の質問者から野球観戦やコンサートはどの団体から招待されたかと問われると「知事として家族同伴で来て欲しいと招待された」と説明したが、団体名については明らかにしなかった。
舛添知事は10日、都庁内での定例会見で集中審議について「(都議から)“ラストチャンス”との言葉も頂いた。反省すべきは反省し、真摯(しんし)に包み隠さず申し上げたい」と述べていた。
(スポニチアネックス)
苦しい言い訳で、根っからの悪辣・嘘つきなんだろう。
不信任決議でクビにするしかないだろう。
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