日本ハム矢野謙次外野手(35)が、決勝弾こそ逃したが、劇的な代打本塁打を放った。
0-0の9回1死二塁で起用され、カウント1-0から外角高めに浮いたスライダーをジャストミート。左翼席へ突き刺す今季1号2ランを放った。
その裏に守護神の増井が、DeNA筒香に同点2ランを浴びてヒーローの座は手放したが、値千金の活躍。「ホームランになるとは思わなかった」と今季2安打目は、本人も驚きの一振り。栗山英樹監督(55)も「(矢野)ケンジの本塁打は感動した」と感服する大仕事だった。
(日刊スポーツ)
代打で、結果を出すのは素晴らしい。
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