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2016年6月9日木曜日

大谷翔平 3年ぶり死球=プロ野球・日本ハム

 日本ハムの大谷が3年ぶりに死球を受けた。一回、ジョンソンの速球が右の背中を直撃したが、「大丈夫。体のケアも特にしていない」。プロ1年目の2013年7月の楽天戦で、田中(現ヤンキース)にぶつけられて以来2度目だった。

 七回には右中間二塁打を放って17試合連続安打。打撃好調の今季は内角を突かれる場面が増えている。右腕に当たれば投球に支障を来す恐れもあるが、栗山監督は大谷の技術が高いからこそ背中で済んだと指摘した。「普通なら体が開くが、大谷は右手が後ろに残っている。イチローもそう。そういう打者は数少ない。だからこそ二刀流もやらせられる」と改めて信頼を口にした。
(時事通信)

 死球で負傷が一番怖い。

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