西武岸孝之投手(31)がチームの連敗を2で止めた。
初回に先制を許すも、2回以降は粘りの投球で追加点を許さず。7回を6安打8奪三振の1失点で、5勝目を手にした。
5回2死二、三塁では中田を空振り三振、7回2死一、二塁では大谷を中飛に仕留めてリードを守り、最速は150キロをマーク。「ここ最近、カード頭で負けていて、(チームに)いい流れを持ってこれていなかったのでよかった」と振り返った。
田辺徳雄監督(50)は「最少失点に抑えてくれて、岸らしい投球をしてくれた。よう粘ってくれた」と最敬礼。エースが試合をつくり、牧田、増田が無失点でつないでの勝利に、潮崎ヘッド兼投手コーチも「理想的だね」と投手陣の頑張りをたたえた。
(日刊スポーツ)
抑えられてしまった。
ソフトバンクも負け、ゲーム差4変わらず。
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