日本ハムの大谷が17打席ぶりの安打で決勝点を呼び込んだ。「あれがいっぱいいっぱいだった」。
0―0の8回2死二塁、則本の151キロ直球に食らいつき、三塁内野安打。続く中田が四球でつなぎ、田中賢が二塁強襲の勝ち越し2点打を放った。大谷は四球を挟み5打数連続三振中だったが、執念でつないだ。14日の同戦まで打者で出場予定。右手中指のまめの影響で登板回避していた投手としては中継ぎ登板を挟み、21日ソフトバンク戦(札幌ドーム)での先発復帰を目指す。
(スポニチアネックス)
加藤が抑えて勝ち、カード勝ち越しなるか。
0 件のコメント:
コメントを投稿