同級王者の井岡一翔(27=井岡)は、同級暫定王者のスタンプ・キャットニワット(18=タイ)と王座統一戦に臨み7回TKO勝ち、4度目の防衛を果たした。
2回に相手の右フックを食らいまさかのダウンを奪われた井岡だったが、左ボディーに活路を見い出し、徐々にペースをつかんだ。
7回に左ボディーで1度目のダウンを奪った。いったん相手も立ち上がったが、休む間もなく左右のボディーを連打し2度目のダウン。TKO勝ちを収めた。
試合後、「ファンにKO勝ちを見せることができた。(2回に)ダウンしてしまったので、やられたら倍返ししようと思った」と鼻息を荒くした。
(日刊スポーツ)
4ラウンドから見切った。
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