「8耐(はちたい)」の愛称で知られるレースに大物ライダーが初参戦する。
15日のテスト走行でブランクを感じさせない走りを見せた。1周5・821キロの鈴鹿サーキットで2分8秒566をマークし、この日走った中で2番目の好タイム。今月上旬のテストでは「バイクにも慣れなければいけないし、コースも12年ぶり」と控えめなコメントをしていたが、さすがの走りで存在感を見せた。
8耐は1チーム2、3人が交代で乗り継ぎ、どれだけ長い距離を走ることができるかを競う。チームワークも大事な要素だ。ともに走る高橋巧、マイケル・ファンデルマーク(オランダ)は目下、8耐2連覇中と経験豊富だ。ストーナーが加わり、チーム力はさらに上がった。3連覇の期待がかかる。(有吉正徳)
(朝日新聞デジタル)
ストーナー参戦で、ホンダが優勝だろう。
ヤマハも、50周年で、ロッシを招集して、勝ちに行くべきだった。
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