日本ハム上沢直之投手(21)が、背信のKOを食らった。
立ち上がりからわずか3球で連打を浴び、1回に先制の1点を献上したが、打線が奮起。2回に2点を奪い、逆転してもらったが、その裏に2四球に1本塁打、失策も絡んで3失点で再逆転を許した。3回に連打で1死一、二塁のピンチを招き、栗山監督が降板の決断をした。
今季登板13試合目で最短の2回1/3で降板し、4失点。「自分でおかしくしてしまいました。力を入れなくてもいいところで入れてしまったり、打たれた後も力んで投げ続けてしまいました。うまく気持ちのコントロールができなかったことが反省点です」と、自滅した自分を責めていた。
(日刊スポーツ)
5回のクロッタの1失点、6回の鍵谷の3失点が、悔やまれる。
先発不調でも、中継ぎが仕事をしないと勝てない。
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