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2015年7月30日木曜日

マックス・フェルスタッペン F1ドライバーが路上教習を開始…日本GP後に免許取得へ

 史上最年少の17歳で今季のF1世界選手権にデビューしたマックス・フェルスタッペン(17)=オランダ、トロロッソ・ルノー=が、F1の夏休み期間を利用して運転免許の路上教習を開始する。すでに学科試験には合格しており、8月21日に開幕する次戦の第11戦ベルギーGP(同23日決勝)までに路上教習を終えたいとしている。

 「僕がいま住んでいるベルギーでは、少なくとも6~7時間の路上教習を受ける必要がある。技能試験は18歳にならないと受けられない」とフェルスタッペン。第14戦・日本GP(鈴鹿)決勝の3日後にあたる9月30日に18歳の誕生日を迎えるが、「18歳になったら、すぐに免許を取得したい」という。

 フェルスタッペンは26日に行われたハンガリーGPの決勝で、自身最高の4位と健闘。技能試験に落ちることは考えにくいが、「何ごともやってみなければわからない。(路上教習では)スピードの出し過ぎに注意したい」と話している。
(サンケイスポーツ)

 技能試験に落ちたらおもしろい。

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