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2015年7月29日水曜日

<小型機墜落>舛添都知事、調布飛行場の対応検討

 東京都調布市の住宅街に小型飛行機が墜落した事故で、舛添要一知事は28日、調布飛行場で自家用機の離着陸を認めないことも含め今後の対応を検討する考えを明らかにした。調布、三鷹、府中の地元3市長が同日、都庁を訪れ「自家用機の運航停止を視野に、更なる削減を図ること」を求める要請書を提出したことを受け、知事は「よく原因究明をした上でそのことも視野に考えたい」と述べた。

 全国知事会議が開かれている岡山市内のホテルで記者団に語った。また、同飛行場から航空機に指示をする航空管制官がいなくなった経緯に触れ「管制業務の在り方も問題提起すべきだと思っている」と指摘した。一方、調布市の長友貴樹市長は都庁で「自家用機の使用をなくしていただきたいという思いは持っている」と述べた。【飯山太郎、武本光政】
(毎日新聞)

 小型飛行機の機長や同乗者が亡くなるのは、自己責任だから、仕方がないとしても、自宅にいた女性が亡くなるのは論外で、運行停止にすべきだろう。

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